組合の沿革
=2003年= 企業合併を経て「東急ロジスティック労働組合」を結成 2002年(平成14年2月)に、東急電鉄傘下企業(東急グループ)の物流部門である「相鉄運輸」が「東急運輸」を併合し、さらに「東京通運」を完全子会社化して「東急ロジスティック」としてスタートした。 合併後暫くの期間はそれぞれの企業内組合が独自に活動を続けてきたが、同一企業内での組織統合は不可欠であると判断をし、2003年10月1日に、旧相鉄運輸労働組合と旧東急運輸労働組合が結成大会を行い「東急ロジスティック労働組合」として発足。 初代中央執行委員長として、北瀬康男が選出される。
=2004年= 東京通運の企業統合にあわせ、組織を拡大 結成翌年には、子会社であった「東京通運」を企業併合するとともに、未組織であった東京通運を組合員化し、組織人員が増加した。 (約1500名)
=2006年= 東急グループからSBSグループへ 企業の資本が東京急行電鉄(株)から現在のSBSホールディングへ移行、企業名が「ティーエルロジコム」となる。 これにあわせて組合名も「ティーエルロジコム労働組合」と変更。
=2013年= グループ企業のシナジー効果を求めて企業名をSBSロジコム(株)へ変更 SBSグループ傘下企業のシナジー効果をあげるために、6月1日から「SBSロジコム」と社名が変更された。 これにあわせ、同年9月の定期大会において、組合名称も「SBSロジコム労働組合」と変更。
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